28件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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仙北市議会 2021-03-05 03月05日-04号

建設部長草なぎ雅人君) 水道施設維持管理業務委託の件でございますけれども、これにつきましては、水道事業者、市内業者さんですけれども、2社の共同企業体を組んでいただきまして、角館、田沢湖、西木、それぞれの施設について管理委託しているところでございます。 それと、中生保内造道につきましては、対策のほうは完了しております。 ○議長(黒沢龍己君) 16番、高久昭二君の質疑を終わります。 

仙北市議会 2021-03-03 03月03日-02号

計画書にもありますとおり、事業自体会計自体健全化をしっかりと維持していくということがSDGsの持続可能の社会づくりに大きく貢献するということを考えると、事業会計ではあるけれども、その事業会計赤字会計であったり、もしくは民間市民の方々に不便をかけるような事業会計になってはいけないということがあって、その責任のもとで水道事業者としては皆様方にしっかりと安定的に、また、きれいな水を提供していくというのが

由利本荘市議会 2019-03-06 03月06日-04号

人口減少による給水収益減少や、老朽化した水道施設更新などに対応するため、経営基盤技術基盤強化は、多くの水道事業者が抱える課題であり、本市も例外ではありません。 こうした課題対応するため、広域連携推進や適切な資産管理推進、多様な官民連携推進などを盛り込んだ改正水道法が、昨年12月に成立しております。 

仙北市議会 2018-12-11 12月11日-03号

改正内容を少しお話をしますと、官民連携推進として地方公共団体水道事業者等としての位置づけを維持しながら、厚生労働大臣等の許可を受けて水道施設に関する公共施設等運営権民営事業者に設定できる仕組み、いわゆるコンセッション方式であります。 また、同法は関係者の責務の明確化として、国、都道府県及び市町村は、水道基盤強化に関する施策を策定し、推進または実施するよう努めなければならないと。

男鹿市議会 2017-03-02 03月02日-02号

給水量減少は、直接、料金収入減少につながり、特に小規模な水道事業者において経営状態の急激な悪化が懸念されます。 また、日本水インフラは、高度経済成長期の1970年代に急速に整備が進んだため、今後一気に老朽化の波が押し寄せてきます。これまでの施設投資額の約6割を占める水道管路経年化率は、年々上昇しているにもかかわらず管路更新が進んでいない現状です。

由利本荘市議会 2016-08-30 08月30日-02号

特に緊急時、災害等出動協力を要請される民間事業所、例えば建設業者電気事業者ガス水道事業者などが近接する道路については、早急な点検対応が必要と考えますが、市道の空間整備の考え方について当局の認識をお伺いします。 最後に、大項目5、食品ロス削減に向けての取り組みについて、(1)食品ロス削減のための啓発を進めるべきについてお伺いいたします。 

男鹿市議会 2008-09-05 09月05日-01号

また、埋設された状態で後日、問題が発生するようなことはないのかとの質疑があり、当局から、全国水道事業者において布設替え工事の際、基本的には撤去するという方法はとっておらず、大部分は公道に埋設されていることから、道路管理者及び土地の所有者から、ご理解とご協力をいただいているとの答弁があったのであります。 

由利本荘市議会 2007-09-11 09月11日-03号

前回の一般質問で、平成14年4月の改正水道法により、水道業務の一部を民間等水道事業者委託できることとなったことを受け検討に入るべきと申し上げましたが、この際、本格的に検討すべきではないかと思います。 秋田市においては、数年前にガス事業民間会社へ売却しております。時代の流れをいち早く読んだ経営を望まれるのは、民間企業ばかりでなく公営企業も同じことと考えます。

由利本荘市議会 2007-03-07 03月07日-02号

ここにきて、国も財政難から広域化として施設面経営面での統合一本化、管理強化として小規模の水道施設に対しての管理責任を課することに加え、水道事業者などの関与をより一層強化し、国の規制基準枠への統合を進めております。こうした管理強化等を踏まえ、スケールメリットによる給水原価削減に取り組むことが急務と考えるわけでありまして、当局の見解をお聞きするものであります。 

由利本荘市議会 2006-09-07 09月07日-02号

さて、平成14年4月より改正水道法が施行され、浄水場運転管理点検整備水質管理等の高い技術力を要する業務を他の水道事業者または当該業務を実施できる経理的・技術的基礎を有する者に委託できるとあります。これを受け、全国自治体においては委託への検討に入り、一方、民間業者はその受け入れ体制に万全を期すなどして既に民間委託に切りかえるなどして大きな成果を上げている自治体もあると聞いております。 

由利本荘市議会 2005-06-15 06月15日-03号

大口の需用者公営水道から離れて、自家用の水道をつくるのが流行して、各種の水道事業者が困惑しています。理由は簡単で、水道料金が高くなり自前の水道をつくって使用した方が安くできるからであります。浄水技術が進歩して、浄水設備や機械が安く、しかも簡単に浄水場を建設でき、保健所などの検査もクリアでき、大量に使用する工場や病院などは経費の節減になるということのようであります。

能代市議会 2005-03-01 03月09日-04号

第十一条ではこれは例外規定で、申し込みによることなく簡易水道事業者である市が給水装置工事を施行することがある場合を定めています。 第三章は給水に関するもので、第十二条は常時給水の原則と給水の制限、停止等についての規定です。第十三条は給水申し込みについて、第十四条は給水装置所有者が代理人を選定する場合と、給水装置使用者等管理人を選定する場合等を定めています。

鹿角市議会 2002-12-26 平成14年第5回定例会(第4号12月26日)

まず、議案第90号鹿角水道事業設置等に関する条例の一部改正についてでありますが、本案は、水道法の一部改正に伴うもので、ビル等の建物内の水道、いわゆる「貯水槽水道」の衛生管理について、水道事業者及び「貯水槽水道設置者双方責任に関する事項を定めるよう求められたことにより条例改正するものであります。  

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